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代表 まつお さとし
- 2018年8月17日
- 2 分
ワイシャツが気持ちいい!
最近になって当店を利用し始めたお客様、スタッフの御主人、友人から 「ワイシャツ着たけど違うね!」 と言われます。 特に何かしてる訳ではないので 「ちゃんと加工剤を入れてるだけ」 と答えてます。 価格競争の激しいクリーニング業界。 クリーニングに出す一番頻度の高いワイシャツ。 サービス品として価格を抑え顧客をつかみ 他のスラックスなどの商品を集める仕組みです。 ワイシャツの機械は約400万円 スタッフの人件費、材料・光熱費を入れれば利益を出すのも一苦労です。 なので、短時間で洗う為の材料、洗濯工程、加工剤、機械のみのハンガー仕上げ など、省けるものは省かないと利益は出ません。 当店は、今のところ洗って機械仕上げの後に軽く手直ししてこの仕上がりです。 写真では着心地は分かりませんが、当店は着心地に拘っているので 加工剤はケチれません。そこだけの違いです 今日もこれ全て軽く手仕上げして大変でした… 店頭価格260円+税 (集配価格310円+税) 基本たたみ仕上げですがハンガー仕上げも可能です 糊の硬さも 「糊なし・ソフト・普通・硬糊(+50円)」 から
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代表 まつお さとし
- 2018年8月6日
- 2 分
HPリニューアルしました
松栄クリーニング大橋工房 代表まつおさとしです。 この度、ホームページをWIXでリニューアルし大幅に改善されました! 「クリーニングってどこも同じでしょ」 って言われる事もありますが、飲食店同様ピンきりです。 消費者が抱えるクリーニング不満に ・風合いの悪化 ・ニオイ ・縮み ・変色(くすみ) これらの原因は、品質の悪いドライクリーニングによるものです。 当たり前のキレイがキレイじゃないんです! 最近では、ファッション性重視でクリーニングすると事故になる可能性が高い商品が増えている事も背景にあります。 業界の9割以上が不完全なドライ品質なので、「どこも同じ」というイメージになっているのだと思います。 例えば、合成皮革やポリウレタン素材、接着剤などの樹脂は必ず劣化し剥がれてしまいます。 「売れればいい」というアパレルメーカーもありますが、最終的に困るのは消費者です。 クレーム産業と言われてきたクリーニング業を、キレイにして喜んで頂ける「感動産業」にしたい。 「こでこ働きたい」、「こでこ働けて良かった」とスタッフに想ってもらえるお店づくりを目指します
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